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「気をつけ」は従順の姿勢

行動心理学
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ふうとしたしぐさにあらわれやすい本音

目次

左右対称なほど緊張している

相手の立ち姿や座り姿勢からも、心理状態を読み取ることができます。例えば、緊張しているときには、左右対称でピシッとした姿勢を取ることが多いです。これは、精神的な緊張が体に表れているからで、背筋が伸び、体が固くなります。

たとえば、上司の前で部下が両腕を体の左右にぴったりつけて直立不動の姿勢をしている場合、これは緊張しつつ、上司に対して従順である態度を示しています。こうした姿勢は、相手に対する敬意や緊張を反映していることが多く、緊張しているかどうかを判断する手がかりになります。

姿勢から上下関係が見えてくる

姿勢は、その人の立場や関係性を示す重要な手がかりとなります。例えば、上司と部下が対面している場合、一般的には上司はリラックスした姿勢を取り、部下は緊張した姿勢を保ちます。これは、上司が権威を持っていると感じる一方、部下はその影響を受けていることを示しています。

また、状況によっては、上司が威厳を示すために背筋を伸ばして立ったり、部下が上司に対抗する意識がある場合には、両脚を開いて立つなどの威嚇的な姿勢を取ることもあります。このように、相手の姿勢を観察することで、その人の心理状態や関係性がわかるのです。

さらに、相手の体の向きや腕の使い方も重要です。たとえば、前傾姿勢を取っている場合は興味や集中を示すことがありますし、後ろに引き気味になっている場合は、警戒心や緊張を表しています。腕を組んで閉鎖的な姿勢をとると、相手に対して防御的な態度を示していることが多いです。一方、腕を広げて開放的な姿勢をとっていると、相手に対して受け入れやすい態度を示していることになります。このように、姿勢からその人の本音や心情を読み取ることができるのです。

立場によって姿勢は変わる

動物は、自分を守るときは前傾の閉じた姿勢をとり、安全なときは後傾の開いた姿勢をとります。姿勢からは、緊張しているかどうかもわかるため、関係性まで見えてきます。

1位
威嚇している

自分を大きく見せる姿勢。
脚を開いて「男らしさ」も表している。

2位
威厳を示している

後ろで手を組む姿勢は尊敬されるが、ときに尊大に見え、マイナスイメージ

3位
心に余裕がある

腕も脚も広げた開放的な姿勢。リラックスしていて、安心感もある。

1位
緊張している

姿勢が左右対称なほど緊張度が高い。手を前で組むのは自分を守ろうとしている。

2位
従順にしている

両脚までピッタリとつけた直立不動の姿勢は、従順さの表れ。

3位
受け身でいる

肩がすくみ、手のひらが上を向いているときは、消極的・ 受動的な状態。

本音を見抜くには、汗や顔色の変化といった自律神経を見るのがもっとも信ぴょう性高い。
貧乏ゆすりなどの脚の動き、前傾や後ろの反るといった姿勢、手の動きお信用できる。

人は、嘘をつくときも緊張のために妙に姿勢がよくなりだち。椅子の浅く腰かけているときは緊張している証拠。リラックスしているときは、深く座り、背中ももてれていることが多い。

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