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写真をアップしてリア充をアピール

行動心理学
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スマホなどの進化から何でも播る人が増えましたが自分の目に焼きつけるのもよいものです。

目次

「いただきます」よりまず写真

近年では、食事の前に「いただきます」と手を合わせる前に、スマホやカメラで料理の写真を撮る光景がよく見られます。旅行やテーマパークのような特別な場面だけでなく、日常の食事やスイーツまでも撮影し、SNSやブログに投稿する人が増えています。

写真を撮ること自体が趣味で楽しんでいる人もいますが、多くの場合、その投稿は「リア充」アピール、つまり現実生活が充実していることをさりげなく示す目的があります。写真を共有することで、楽しんでいる瞬間や美味しい料理を見せ、他者にポジティブな印象を与えることが目的になっているのです。908

人から注目を集めたい

SNSに頻繁に写真を投稿する行動には、「自己顕示欲求」や「自己承認欲求」が関わっています。これは、自分を認めてほしい、受け入れてほしいという気持ちからであり、投稿に対する「いいね」や評価を通じて安心感を得ているのです。この心理は自然なものであり、正確な内容であれば特に問題はありません。

しかし、中には自己顕示欲が強すぎて、話を誇張したり、実際とは異なる情報を投稿してしまう人もいます。特に、実生活を知る人に誤りが見抜かれる可能性があるにも関わらず嘘を投稿するのは、注目を集めたいという強い願望によるものです

また、人には他者に対して優位に立ちたいという欲求もあります。有名人の目撃情報や事件・事故など、自分や限られた人しか知らない情報をSNSに投稿するのも、その一環です。社会心理学においては、他者に対して優位性を示す要素を「社会的勢力」と呼び、情報、力、権力、地位、専門知識などが含まれます。

ただし、自己満足や自慢で済まない場合もあるため、情報を公開する際は十分に注意が必要です。

自己承認欲求の強い人の特徴

マーロウとクラウンは、承認欲求が強い人の行動傾向を調ぺる実験を行いました。

慎重で用心深い
生産性や個性が乏しい
失敗を恐れる

自己主張せず相手に合わせる
ルールに縛られやすい
あまり相手を攻撃しない

人の目を意識してァップする

「写真写りが悪い」と感じる人が多いのは、自己イメージが実際よりも良く認識されがちなためです。自分の顔や姿を無意識に理想化しているため、写真で現実の姿を見ると違和感を覚えるのです。

さらに、自分が他人にどう見られているかを意識する「公的自己意識」が強い場合、SNSに投稿する写真に対してより慎重になり、最も良く見えるものを選びがちです。このため、写真を撮る際や投稿する際には、他人からの評価を意識し、自分の理想に近い姿を表現したいという気持ちが強く働くのです。

公的自己意識
自己意識には「私的自己意識」と「公的自己意識」がある。私的自己意識とは、自分で自分をどう思うかということ.公的自己意識は他人の目に自分がどう見られているかを意識すること

ショップや飲食店などで勝手に写真を撮影するのはマナー違反。撮影には許可をとり、他人が映り込まないように注意すること。書店で雑誌や本のベージを撮影すると「デジタル万引き」になる

行動心理学

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