仲間内にひとりは時間にルーズな人ヵ丸ヽるものですが、なぜ毎回遅れてしまうのでしょう。
「遅れ」の原因は自己中心さ
「遅刻魔」と呼ばれる人々は、意外にもまじめな性格を持っていることが多いとされています。彼らは約束を守ろうとする意識はあるのですが、何らかの理由で予定通りに行かない場合、柔軟に対応したり、その場の状況に合わせた方向転換が苦手なことが原因です。このため、最終的に遅れてしまうのですが、彼ら自身は「まじめに取り組んでいる」という気持ちを持っているため、悪気がないのです。
こうした遅刻の原因には、自己中心的な視点が関わっていると考えられます。真面目さが自分にだけ向けられており、相手や周囲の迷惑に対する意識が欠けていることが見受けられます。本人が「自分は一生懸命やっている」という意識が強いため、自分が遅れることで相手に与える影響が見えにくく、また遅刻を繰り返してしまう傾向があるのです。
布団のなかは母親のお腹のなか!?
朝起きられない原因が、単に睡眠不足や疲労ではなく、「布団から出たくない」という居心地の良さにある人もいます。この現象は、心理学的に「布団のなか=母親のお腹の中」に例えられ、布団の温かさや安心感が、母親の胎内にいた時のような安心感を思い起こさせるとされています。このような心地よい環境から出たくない気持ちが働き、布団の中でグズグズしてしまうのです。
しかし、こうした「布団から出たくない」という気持ちも、工夫次第で改善することができます。例えば、早起きしたら自分への小さなご褒美を用意するのが効果的です。お気に入りのカフェで朝のコーヒーを楽しむ、朝の運動で爽やかな気分を味わうなど、起きることが楽しみになるような習慣を作ると、自然と布団から抜け出しやすくなります。
いつもギリギリになる人の心理つて?
締め切りギリギリになってしまう人の心理には、独特の「いざとなればできる」という自信が影響しています。このタイプの人は、余裕があると感じてしまい、行動に移すまでの時間が長引きがちです。結果的に、周囲に手伝わせたり、迷惑をかけたりすることも多いです。
この状況を改善するためには、本人に失敗や責任を感じてもらうことが有効です。周囲が手を貸さず、自分で締め切りに間に合わなかった場合の影響を体験させることで、「ギリギリでも大丈夫」という考えを改めさせるきっかけになります。
待ち合わせは切りの悪い時間にしよう
3時に待ち合わせても、遅刻常習犯は3時半くらいまで3時の範疇に入れてしまう

“目安”では”約束の時間”だとわからせる
いつも遅刻する人には、少し遅れても大丈夫だという、相手に対する甘えがあるため、待ち合わせの時間が目安になってしまう。待ち合わせを’‘3時5分”などといった中途半端な時間に設定すれば、待ち合わせは“3時頃’’ではなく’‘3時5分だと認識する.
まじめで完璧主義な人ほど、グズグズして時間の管理が下手なことが多い。予定外のことが起こったときに融通が利かず、うまく対処が出来ないため、結果的に遅れてしまう。
